入院費のお支払いについて
入院費用のお支払い
入院費用のお支払いは月1回の定期、及び退院時にお願いいたします。
定期の請求書は毎月月末に作成し、翌月10日前後に病室までお届けします。
請求書をお受け取りになりましたら、14日以内にお支払いをお願いします。
(退院時のお支払いについては、こちらのページをご参照ください。)
お支払い方法
お支払いの際には、請求書をお持ちになり1階の④番会計窓口にてお支払いをお願いいたします。
(受付時間 午前8時15分 ~ 午後5時)
現金のほか、クレジットカード及びデビットカードによるお支払いもご利用いただけます。
(くわしくは、こちらのご案内ページをご覧ください。)
銀行振込をご利用される場合は、下記の振込先へお願いいたします。
東邦銀行 内郷支店 (普通)17550
フクシマロウサイビョウイン
口座名義 : 福 島 労 災 病 院
※ 患者さんのお名前でお振込みくださいますようお願いいたします。
※ 振込手数料は患者さんご負担となりますのでご了承ください。
フクシマロウサイビョウイン
口座名義 : 福 島 労 災 病 院
※ 患者さんのお名前でお振込みくださいますようお願いいたします。
※ 振込手数料は患者さんご負担となりますのでご了承ください。
その他
- 入院費についての疑問や入院概算費用に関するお問い合わせは、医事課①番窓口へお申し出ください。
- 精算後の診療・検査等により、退院後に追加請求をさせていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
- 領収書は、所得税の医療費控除を申告する際などに必要となりますので、大切に保管してください。
- 正面玄関に東邦銀行ATMを設置しております。
(利用可能時間 午前8時~午後7時 ※土日祝含む)
高額療養費制度・限度額適用認定証のご案内
高額療養費制度とは、治療の内容などにより1ヶ月分の医療費が高額になる場合、 一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が保険者から払い戻しされる制度です。
平成19年4月からは、70歳未満の方も保険者から交付された「限度額適用認定証」を提示いただくと、 病院でのお支払いが自己負担限度額までとなります。発行を希望される方は、入院日が決定しましたら 発行申請をお願いします。申請手続きなどの詳細は、 加入されている保険者(国民健康保険の場合は市町村の窓口)にお尋ねください。 限度額適用認定証が発行されてお手元に届いたら、速やかに1階医事課①番窓口へ提示してください。
※マイナンバーカードで受診される患者さんは、「限度額適用認定証」の提示は不要です。
※各種受給者証は、マイナンバーカードをお持ちの場合でも、併せて提示が必要となります。
70歳未満の方の場合
限度額適用 の認定区分 |
自己負担限度額(食事代を除く) | 4回目から |
---|---|---|
ア | 252,600円+(医療費-842,000円)×1% | 140,100円 |
イ | 167,400円+(医療費-558,000円)×1% | 93,000円 |
ウ | 80,100円+(医療費-267,000円)×1% | 44,400円 |
エ | 57,600円 | 44,400円 |
オ | 35,400円 | 24,600円 |
70歳以上の方の場合
所得区分 | 自己負担限度額(食事代を除く) |
---|---|
現役並みの所得者 | 252,600円+(医療費-842,000円)×1%(区分Ⅲ)※4回目から140,100円 167,400円+(医療費-558,000円)×1%(区分Ⅱ)※4回目から 93,000円 80,100円+(医療費-267,000円)×1%(区分Ⅰ)※4回目から 44,400円 |
一般 | 57,600円 ※4回目から 44,400円 |
住民税非課税世帯 | 24,600円(区分Ⅱ) 15,000円(区分Ⅰ) ※標準負担額減額認定証に記載の区分に応じた自己負担限度額となります。 ※標準負担額減額認定証は患者さんが市町村に申請すると交付されます。 (詳しくは市町村窓口にお問い合わせください。) |
その他
- 限度額適用認定証や標準負担額減額認定証をお持ちの方は、速やかに提示してください。
申請・交付は市町村役場・各支所などで行っていますが、交付までに時間を要する場合がありますので、事前に申請することをお勧めいたします。 - 限度額適用認定証・標準負担額減額認定証は、当院へ提示した月から適用されます。月を遡っての適用はできませんので、ご注意ください。
- 公費負担医療の受給者証をお持ちの方は、受給者証に記載されている負担割合または金額にて請求します。
- 保険外の負担分は制度の対象外です(食事代、差額ベッド料、文書料等)。